医療機関を顧問に持つ税理士が、行政書士資格をどのように捉えるか
先日、顧問先へ訪問した際に、お客様から「税理士以外に司法書士資格も取得したんですね」と言われました。 司法書士資格など取っていませんし、取る予定もありません。 (難関資格ですし、もうそんな気力も体力もありません。) おそ...
先日、顧問先へ訪問した際に、お客様から「税理士以外に司法書士資格も取得したんですね」と言われました。 司法書士資格など取っていませんし、取る予定もありません。 (難関資格ですし、もうそんな気力も体力もありません。) おそ...
先日、他士業の方から医療機関のご紹介案件があり、簡単に話を伺うと、従業員の給与で顧問税理士との間にトラブルが生じているとのこと。 私は、社会保険業務は当然として、給与計算も税理士がやるべきではないと思っています。 その理...
昨年は仕事に関する印象として、相続の相談がとても多かったように思います。(私の事務所にしては) 相続税がいくらかかるのかという相談。 実際にはかからないことの方が多いです。 Contents1 相続税のかかる人は少ない2...
先日、医業経営に精通する税理士先生のセミナーに参加しました。 医業経営関係のセミナーには積極的に参加するようにしていますが、その理由をまとめました。 Contents1 医業経営に関する情報は少ない2 医業経営に精通して...
個人診療所の院長や医療法人の理事長が亡くなった場合、行うべきことは数多くあります。 大まかにまとめると下記に分類されます。 ここでは税務関係手続について述べていきますが、相続開始後にすぐに思い当たるのが、相続税申告と思い...